大容量HDDが一般的になってきた(20TB以上が本格的に流通)
数年前までは「数TBでも十分」と言われていましたが、現在では20TBを超える超大容量HDDが個人向け市場で本格的に流通しています。
- スマートフォンの4K・8K動画撮影の普及
- 高画質化するPCゲームの容量増加(1本100GB超えも珍しくない時代に)
- ヘリウム充填技術や次世代書き込み技術の進化による製造コストの低下
これらの背景により、企業やデータセンターだけでなく、一般の動画クリエイターやゲーマーにとっても、20TBクラスのHDDが現実的な選択肢として選ばれるようになりました。
今M.2やSSDが高騰している(HDDなら1GBあたり約2.7円!)
パソコンのメインストレージとして欠かせないM.2 NVMe SSDですが、半導体メーカーの減産などの影響により、近年価格の高騰が続いています。大容量のデータをすべてSSDに保存しようとすると、非常にコストがかかってしまいます。
そこで再び注目されているのが、コストパフォーマンスに圧倒的に優れたHDDです。
- M.2 SSDの相場: 1GBあたり約10円〜15円(2TBで約2万〜3万円)
- 大容量HDDの相場: 1GBあたり約2.7円(20TBで約5.4万円)
普段ひんぱんに使わない過去の動画データ(1時間のフルHD動画で約20GB)やバックアップファイルなどは、単価の安いHDDへ逃がす「使い分け」が現在のスマートなデータ管理術です。
Amazon、パソコン工房、ドスパラのHDD販売価格の紹介
現在、一般向けとして最もコストパフォーマンスが高い「Seagate BarraCuda 20TB」を例に、主要ショップの販売価格を比較してみましょう。(※価格は記事執筆時点の目安です)
- Amazon: 約54,500円前後(セールやポイントアップ還元で変動あり)https://amzn.to/4uhXyHC
- パソコン工房: 54,679円(オンラインでNAS向けなどの高耐久モデルの選択肢も豊富)https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1136917
- ドスパラ: 54,680円(ドスパラポイントの還元キャンペーン時に狙い目)https://www.dospara.co.jp/SBR1964/IC523593.html
スタンダードなモデルであれば、どのショップでも約5万4,000円台(1TBあたり約2,700円)という横並びの最安値圏で購入可能です。普段利用しているショップや、ポイントの使いやすさで選ぶのがおすすめです。
まとめ
大容量データがあふれる現代において、20TBクラスのHDDは個人でも十分に手が届く「コスパ最強のデータ保管庫」へと進化しました。
- SSDの高騰対策として、データ保存用にはHDDを賢く活用する
- 20TBならフルHD動画が約1,000時間分も保存できる圧倒的な安心感
- 主要ショップでの価格差は少ないため、ポイントや買いやすさで選ぶ
ストレージ容量の不足を感じている方は、この機会に20TB超えのHDDを導入し、データ管理のストレスから解放されてみてはいかがでしょうか。

