昨年夏ごろから正方形表示だったInstagramが、3:4の縦長表示テストが進んできています。
それに伴い大手インフルエンサーなどは、縦長を意識した掲載へ変化しています。
目 次
縦長 3:4 ってどのくらい?
簡単に言うとスマートホンの標準撮影サイズです。最近のスマートホンでは見慣れたサイズなので、多くのInstagramユーザーが閲覧しやすいサイズとも言えるでしょう。
iPhoneは「1:1,3:4,9:16」Androidも「1:1,2:3,3:4,9:16」など様々なサイズでの撮影が可能です。
縦長の特徴
縦長画像の特徴としてわかりやすいのは「背景の効果」が一番だと思います。被写体を目立たせる効果とも言えると思います。
ロケーションをはっきりとわかってもらえるという効果もあります。
縦長をどう活かす?
・風景画像は「縦感」「奥行き」を意識
・物撮りは「余白」「横のはみ出し」を意識
自分的にはこのポイントを意識して、Instagramの特徴「ながら見」には「インパクト」で対抗できるようにしてみることをオススメします。