PUBG用オリジナルパソコン

PUBG用にオリジナルパソコンを準備しました。PUBGはCPUの動きが最適化されてないのようなので、コア数が多ければ良いというわけでもなく、CPUのクロック周波数（Hz）が高い方が良いと言われています。ひとつのコアへの負担が大きくなる方がPUBGでは快適に操作できるという方が多いので、各CPUのベンチマークを表にまとめました。

1コアへの負荷

シングルコアのベンチマークだけで見ると、第8世代のパフォーマンス向上は大変すばらしい数字が結果として出ています。今年から開催されている「PUBG JAPAN SERIESαリーグ」で、使用されているパソコンのCPUは「i7 7700」ですので、シングルコアの数字が「172」。この数字が大会開催基準とすれば、シングルコアベンチマーク「170」前後あれば快適にPUBGができるはずです。

独自の見解

弊社は独自の計算式「シングルコアベンチマーク×クロック最大数」というカタチで性能を単純数値化しました。これにより、700くらいの数値が無理なくPUBGを操作できると判断し、さらに価格帯も加味したうえで、i3 8350Kが、i5シリーズよりコスパ+汎用性が高く期待できると判断しました。また海外のユーザーの検証動画では、i7 7700kとほぼ同等のパフォーマンスを発揮可能となっています。

動画を見る限り「i3 8350K」各4つのスレッドは、平均して使用率が高い状態でゲームが進んでいます。しかし、7700Kは8スレッドの使用率がバラバラとなっています。

コチラの動画はOCしたi3 8350K 4.6GHzにしても安定しているのがわかります。

コチラの動画はPUBG内の設定を「ウルトラ」の状態にしている動画です。プロ選手でもウルトラ設定でFPSが下がるより「低」「中」などの設定でFPS優先の画質設定が多いので、i3 8350Kでもウルトラ設定で十分操作が可能ということだけでもご理解ください。

今回はパソコン+モニター+キーボード他一式で、合計20万円以内の価格設定でご紹介していますので、ここで我慢しなければならないことが出てきました。

グラフィックボードが品薄+高騰中

「グラフィックカード」（GPU）　本来ここは高価な物を組み合わせたいところです。今回GTX1060 3GBを標準としました。これで十分楽しめます。もっとヌルヌルとした映像でゲームを楽しみたいのであれば、まずここから交換をオススメします。GTX1070.1080シリーズを搭載するだけで、さらに滑らかな映像で索敵もしやすいと思います。GTX1070.1080シリーズは高価ですが、素晴らしいグラフィックの恩恵があります。

パソコン本体+モニター+キーボードなどのデバイス一式のフルセット価格です。あとは、ネットにつないで、PUBGをSteamまたはDMMゲームからダウンロードするだけでOKです。

台数限定です。お問合せはコチラから→　https://withgod28.com/contact