来年2023年1月10日にwindows8.1のサポートが終了します。
以降はどうなるのか?またどうすれば良いのかをご紹介します。

2022年1月10日以降windows8.1はどうなるの?

Q「まず使えるの?」
A「使えます、ただし・・・」
しかし、ソフトウエアの更新がされなくなりますので、何かトラブルが発生しても技術的解決が厄介になることが予想されます。

解決方法はある?

A1
今のパソコンのスペックによりますが、windows10へバージョンアップがまず最初の解決方法です。
このスペックによるというのは、windows8.1時代のパソコンは現状の一般パソコンよりスペックが低い可能性がありますし、メンテナンスを行っていないパソコンであれば、使用時間によっては各パーツの限界を越えている部品もあるかもしれません。一度メンテナンスをすることをオススメします。

A2
古いパソコンから新しいwindows11のパソコンへの買い替えも、このタイミングで検討されるのも良いと思います。
windows8.1時代のパソコンパーツの流通はある程度あります。しかし最近のパソコンパーツとくらべてスペックは半分以下なのにほぼ同じ価格と割高感があります。快適にパソコンを使いたい方であれば、パソコンの買い替えをご検討いただくことをオススメします。

まとめ

windows8.1をお使いの方は年内にwindows10へOSを更新するのが必須と思ってください。
結構使い込んだからそろそろ買い替えだなっと思われている方、このタイミングでの買い替えは経年劣化やパーツの割高感からオススメできます。