行楽シーズンの秋!カメラがひとつあると旅の思い出を気軽に保存できて、とても楽しく振り返られます。
最近ではスマートホンのカメラ性能も高性能となり、カメラ単体を持ち歩くことも不要と感じる方が多いと思いますが、用途によってはまだまだカメラ機が必須な時も多々あります。
行楽シーズンだからこそ撮影機材として1台カメラを持っておくと、幅広くそして充実した思い出が保存できると思います。
目 次
スマートホンカメラ機能に不満があるか?
最近のスマートホンのカメラ性能はとにかく凄いです。むしろ十分じゃないかとさえ思ってしまいます。
色々な特徴・機能があるスマートホンのカメラ機能と、コンパクトデジタルカメラや本格カメラの最大の違い、それは「レンズ」「センサーの大きさ」単純にこの2つが「カメラ」の武器であり、スマートホンの限界のところだと感じています。
最近のスマートホンは10万円を超えるのが当たり前。通話機能の為の10万円?ネット端末としての10万円?カメラとしての10万円?人それぞれでメイン用途が違うので、高いか安いかわからないところですが、カメラとして見た場合は、ちょっと高いなと感じてしまいます。
同じ10万円を出すならもっと綺麗に撮影できるカメラたくさんありますので、ぜひ下記内容を御覧ください。
気軽なコンパクトデジタルカメラ
<PowerShot SX740 HS> 65,000円前後
気軽にパシャパシャ撮影でき、自撮りやローアングルにも楽々対応。動画も無難に撮影でき、スマホ感覚で撮影できます。望遠40倍ズームで遠くのモノを撮影したり、ちょっと背景をボカしたい時にも便利。
スマホへの転送も簡単で、撮影してすぐにSNS投稿も可能。
入門コンデジとしてはオススメです。
気軽な動画メインコンパクトデジタルカメラ
<SONY ZV-1> 75,000円前後
SONYが動画をもっと気軽に!というコンセプトで作ったコンデジ。ピントが合う早さはピカイチ。静止画用のコンデジ開発でのノウハウと、ミラーレスでのノウハウを兼ね揃えたSONYだからこそのデジタル技術が満載。
このクラスの機器になると所有している満足感が得られると思いますし、実際にスマートホンより高画質を体感できると思います。
パソコンと接続すれば、ネット会議のときのカメラとしても簡単に使用できます。
コンデジのキング
<リコー GRⅢ> 10万円前後
最新の現行モデルは12万円くらいですが、2019年モデル等になると10万円を切っていることもあります。こだわりのある写真を気軽に撮影できるのが、このリコーGRシリーズです。
「いいコンデジ」ではありません。「すごいコンデジ」です。これ1台あればカメラは十分!と言っても良いくらいの魅力あるカメラです。
夜景良し、食品良し、人物良し、街中良し、高原良し、何を撮影しても、「うまく撮れた」と思わせる表現はGRならではの魅力です。
カメラが好きな人なら、コンパクトデジタルカメラのトップという人が多く居ます。それほど本職でも納得のストリートカメラの上位機種です。