Zippoが一番活躍したのは、戦地で安定して着火できる用具だったことではないだろうか。

いきなり重い話から始まったが、現代ではタバコのアイテムとして認識されてると思います。

日本では昭和の時代、Zippoは時計屋で売られていたことは皆さんご存知だろうか?なぜかというとZippoも修理品というイメージがあったのではないだろうか。修理品というが、今でもZippoは永久修理保証があることもあまり知られていないと思う。Zippo社の詳しい歴史については、http://www.zippo-japan.com/history/ ここ。

そんなZippoは、1933年から発売されており、今までに5億個以上は販売されている。当然未使用の古い物は数十万円以上で今でも取引されている。いわゆる「デットストック」だが、Zippoは「ミントインボックス」という呼び方が一般的である。

そのZippoが古い物なのかどうかは、Zippoの底面の刻印でわかる。これは1933年以降全てのZippoに刻印されているので覚えておくといいと思う。私も昔は全てを把握していたが、今は全く覚えていないので、この記事を書きながら、再度勉強しておく。詳しくは http://www.zippo-japan.com/bottomcode/ ここ。

ちなみに皆さんがよく穿くであろうジーンズ。ジーンズの右フロントポケットに小さなポケット部分があるはず。そのサイズは、このZippoと言われている。よくコインポケットと言われるが、あんなに小さなポケットからコインを取り出すのは少々無理があると思う。ではZippoがピッタリなのか?と言われると、実はかなりギリギリなのが事実。でもほぼ正確にZippoのサイズであることは間違いない。

そんなZippoは昔から「記念品」として重宝されている。

理由①まず壊れない ②男性なら嫌がらない ③何個あっても邪魔にならない

弊社ではそんなZippoに彫刻し、オリジナルとして販売しているので、ぜひ男性向けのプレゼントとしてチョイスしてみてはいかがでしょうか?