今、国内大手パソコンメーカーさんといえば、「東芝」「NEC」「富士通」この3社で市販の約70%のシェアだそうだが、私は100%買うことはありません。
<理由>
① スペック低いのに高い(海外にくらべて)
② アプリ(ソフト)が無駄に入っている
この2点だけです。
ですので、メインのデスクトップは中古品の魔改造、ノートパソコンはSamsungを使用しています。
そうなんです。デスクトップはHDD/SSD以外はほぼ中古パーツの寄せ集めで十分と思ってます。
どうせ消耗品。その概念がどうしても抜けません。
人には新品を勧めているくせにと言われそうですが、人のパソコンは手元にない分新品パーツを絶対的にオススメします。
もし、中古でいいから!って人なら、それなりで対応します。(もちろん動くの作ります)
では、どこのパーツがいいの?って話になりますが、
・電源ユニット Corsair
・HDD Western
・SSD Samsung
・マザーボード ASUS/ASRock
・メモリー Crucial
・グラボ ASUS/ELSA
・CPUクーラー 空冷のデカイやつ
・サウンドカード Creative
・モニター ASUS/LG
を基本に選ぶようにしています。
そこで、<2017年上半期 私調べ標準スペック>今でもそこそこのスペックのパソコンを組んだら、上のパーツで価格を算出してみます。
・電源ユニット Corsair 550w 5,980円 amazon
・HDD Western 2TB 6,410円 amazon
・SSD Samsung 120GB 5,980円 amazon
・マザーボード ASRock H270 Pro ATX 9,990円 amazon
・メモリー Crucial 8GB×2 2133 19,100円 amazon
・グラボ ASUS GTX1050 14,256円 amazon
・CPU Intel i5 7500 22,688円 amazon
・CPUクーラー 空冷のデカイやつ 虎徹 Mark II 3,681円 amazon
・DVDドライブ ASRock 2,174円 amazon
・PCケース ATX 3,980円 amazon
・OS windows10 home 13,147円 amazon
・モニター ASUS 23インチ 13,980円 amazon
パソコン本体は、普通に使う人なら「快適」、本気ゲームするなら「ちょっと厳しい」くらいで 107,386円
モニター入れても 121,366円
できたらまず最低スペックをこのくらいのパソコンにしておくと、スペックアップや、追加パーツにもそこそこ対応できますよ。